Quadcept ForceEOL部品の早期発見
手戻り作業を防止・改版設計を迅速化
FEATURE設計図面に存在するEOL部品を瞬時に発見
設計図面上に配置されているEOL(生産中止品)や差し替え対象部品を迅速に見つけることができます。
また、代替部品交換時にも、社内在庫/入手価格の状況なども把握しながら、適切な代替品候補から比較・選定が可能となります。
FUNCTIONQuadcept Force の主な機能
FUNCTION製品逆引き検索
- EOL部品を含む製品を特定
- EOL部品/特定部品が使用されている製品(BOM)を逆引き探索できます。これにより、問題が発生した際や変更が必要な場合に、影響を受ける製品をすばやく見つけ出し、適切な対応が可能となります。リスク管理が強化され、効率的なトラブルシューティングが実現します。
FUNCTIONアラート表示
- 図面上で差し替え対象を瞬時に発見
- 電子CAD内の図面上にある部品に対し、EOLや未承認部品のアイコンが出現。差し替え対象が明確になり、差し替え対応漏れなどのミスも防ぐことができます。
FUNCTION代替部品候補・部品交換
- EOL部品からワンクリックで
「代替部品候補」を確認 - 社内在庫/入手価格、環境情報(RoHS)などを考慮しながら、社内で代替部品と定めた部品一覧を確認し、部品交換することができます。部品に対して代替部品を紐づけすることで、部品選定時間を大幅に削減します。
類似部品検索・部品比較についてはこちら
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FUNCTIONFRC機能(部品管理ルールチェック)
- アラート検出や禁止部品の使用制限
- 禁止部品が使用されないように、ルールチェックFRC(Force Rule Check)でエラー検証することができます。
これにより、人的ミスを失くし、品質の保証や手戻り作業を防止します。
FUNCTION部品情報取得機能
- 市場から最新の部品情報を取得
- 最新の部品情報(属性値)や流通情報(在庫情報・ライフサイクル)などをオンライン商社から取得できます。
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