Quadcept Force

Quadcept Force部品データベースの
正規化

整備・統合されたデータベースへ

部品データベースの正規化イメージ

FEATURE社内承認部品で整備されたデータベースへ

「Quadcept Force」では、承認フローを設けることで部品データベースを整備し、社内承認部品を一元管理します。
高品質な部品データを効率的に管理し、部品の二重登録の防止や設計情報の共有を通じて、設計品質の向上に貢献します。

FUNCTION審査承認機能

推奨部品が一目でわかる!
安心して高品質な部品を選択できるよう、部品の審査承認機能を設けております。設計ルール・品証・調達など、さまざまな観点で審査を通過した部品がデータベースに登録されます。また、無駄に発生する部品作成がなくなり、部品二重登録を防止します。設計者は常に最新の承認部品から最適なものを選定でき、製品品質の安定化を促します。
図

FUNCTION部品カテゴリ・属性

カテゴリごとに必須属性を設定
データベースの部品をカテゴリごとに分類し、カテゴリごとの属性項目を正規化します。また、「ドロップダウンリスト」「チェックボックス」など、多様な方法で属性値を入力することができ、設計者の負担やミスを軽減します。これにより、設計者ごとの「属性項目の表記ゆれ」や「必要属性値の記入漏れ」を防ぐことができます。
図

クリックして拡大

FUNCTIONコメント・お気に入り機能

推奨部品と選定部品の統一化!
不具合情報/使用ルール など、設計者が日々培ってきた貴重な設計ノウハウを、部品に紐づいたコメントとして記録・共有することができます。
また、各人がよく使用する部品をお気に入り登録すれば、実績のある部品を素早く探し、設計時間の短縮にもつながります。設計者は安心して、迅速かつ正確な部品選定を行い、高品質な製品開発に貢献できます。
図

クリックして拡大

FUNCTION名称マスタ設定

メーカー名の表記ゆれは自動で修正
メーカー名の表記ゆれ対策として、複数の名称を一つに置き換えることができます。別名を使っている場合は、Forceへの登録時に優先したいメーカー名称が適用されます。メーカー名の表記ゆれを防ぎ、データベースの品質を保ちます。
図

FUNCTIONデータシートなど添付資料の登録

必要な確認資料を部品に紐づけ!
部品に紐づくさまざまな資料を一元管理。型番やライブラリ形状と合わせて、「データシート」「環境情報」「生産中止連絡書」「実装仕様」などを保管できるため、部品選定時や製造工場への出力時に役立ちます。情報が分散してしまっていた状態から、一元管理へ切り替えることにより、必要な情報を即時確認できるようになります。
図

その他のQuadcept Force機能FUNCTION

図

画像を閉じる

図

画像を閉じる

arrow_upward