What is Quadcept Force?Quadcept Forceとは?
部品・部品表・プロジェクトを
クラウドで一元管理
About Quadcept Force企業の成長を加速させ、未来へつなげる
新しい電子開発DX戦略のプラットフォーム
プロジェクトデータ、部品ライブラリ、部品表(BOM)と電子CADとの統合された環境により、
分断された企業の情報を一元管理することができる電子回路開発用のPDM(Product Data Management)ツールです。
生産、製造部署、生産工場、資材購買部署などの異なる部門や協力会社ともデータの共有を行うことにより、
部門横断を実現。サプライチェーンやエンジニアリングチェーンも容易に構築、強化することができます。
- 電子回路開発におけるDXとは?
電子回路プリント基板業務におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)とは、電子回路設計およびプリント基板(PCB)製造のプロセスをデジタル技術によって革新することを指します。
× Force = ∞
革新を起こす、最強のPDMソリューションPDM SOLUTION
データをつなぐことで実現する
40%の工数削減
膨大なデータがバラバラに管理された状態は、企業成長を鈍化させる要因です。
プロジェクト管理(CPM:Cloud Project Manager)、部品データ管理(CCM:Cloud Component Manager)、部品表管理(CBM:Cloud BOM Manager)と電子CADとの統合された環境により、分断された企業の情報を一元管理することができます。
今、この瞬間のデータと過去のデータを統合し、未来へとつなげる革新的DXプラットフォーム「Quadcept Force」が設計開発の限界を突破し、イノベーションを実現します。
特長FEATURES
- 電子開発PDM
電子、電気開発に特化したPDMツール。
- クラウド
簡単に構築、らくらく運用。データを一元管理できます。
- ROI
少しの投資で大きなリターン、運用効率を劇的に改善。
- データ連携
生産管理、購買管理、メカPDM、PLMやERPとも柔軟に連携。DXプラットフォームとして、社内の革新を実現。
データ連携・一元管理
(プロジェクト/部品/部品表)設計の変更履歴・版管理
審査・承認フロー
タスク・スケジュール管理
チャット(メール連携可能)
外部システム連携(API/CSV)
条件マッチアラート(EOL対策)
設計ナレッジの管理・共有
強固なセキュリティ
(カスタマイズ可能)
OVERVIEWプロジェクト管理Quadcept Force
- Cloud Project Manager
- プロジェクトもコミュニケーションも、
ワンプラットフォームで効率的に! - 電子回路設計に関わるすべてのデータをナレッジ管理
製品開発におけるあらゆるデータ、タスク、スケジュール、人、コミュニケーション(ナレッジ)をシームレスに連携。
クラウドで「データ」と「ナレッジ」を連携し、一元管理することでデータの整合性を担保し、設計ナレッジが資産として蓄積されます。
このように最適化された管理下では、半導体不足に代表される急激な時代の変化にも開発のパフォーマンスを損なうことなく企業としての成長を持続することができます。
OVERVIEW部品データ管理データ情報の一元管理
- Cloud Component Manager
- 電子部品データ情報の一元管理
- 在庫切れ部品やEOL部品を早期発見
審査・承認機能により、質の高い部品DBを構築
優れた検索・フィルタ機能により、目的の部品を早期発見。
Quadcept ForceとCADがシームレスに連携し、EOL部品や在庫切れ部品をCADの設計図面上にアラート表示。
代替部品の比較・選定の工数を大幅に短縮します。
また、審査・承認機能を活用して肥大化する重複部品を一掃し、品質が担保された部品データベースの構築が実現します。
OVERVIEW部品表管理Quadcept Force 次世代のBOM管理
- Cloud BOM Manager
- BOMの一元管理でEOL管理も簡単
- EOL部品を含む部品表を瞬時に検出
部品表比較や版管理、代替部品交換もスムーズ
特定の部品から使用している部品表を検索する「逆引き機能」により、EOL発生時に代替部品交換の工数を大幅に短縮します。
版管理や変更履歴では過去のデータを比較し、発注業務を支援。
部品表の取り込み時には「属性マッピング」機能により部品表を修正することなく、複数フォーマットを簡単にアップロードできます。企業ごとのフォーマットに合わせた部品表の出力にも対応し、手間を省いた無駄のない管理が可能です。
PDMかんたん比較COMPARISON
「Quadcept Force」は思いついた業務改善をすぐに実行できるのが特徴
|
既存PDM |
Quadcept Force |
スクラッチ開発(SD) |
---|---|---|---|
リードタイム | ×2-3年 |
◎1ヶ月〜 |
×ヒアリングで半年〜 |
コスト | ×初期1億円〜、年間2千万円〜 |
◎1-300万円/年 |
×初期2億円〜、年間2千万円〜 |
クラウド | △ |
◎ |
× |
グローバル対応 | ×業者の選定 |
◎ |
×業者の選定 |
運用ルール | ×コンサルタントなどと実施 |
○Teamのトレーニングのみ |
コンサルタントなどと実施 |
インフラ | インフラ方法の選定 |
運用開始 |
コスト5倍以上 |
Quadcept Forceは従来のシステムに比べて、圧倒的に導入しやすくなっています
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